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暖冬とはいえ、札幌には例年4m近い降雪量があります。 雪が降ると、辺りが真っ白で、非常にまぶしく見づらく感じられます。 特に白内障等の水晶体の濁りがある場合は、眼の中に入ってくる光が、その濁りにぶつかって、様々な方向に乱反射しますので、日中の強い日差しや夜間、車のヘッドライトがまぶしくなりますので、薄い色の入った眼鏡を使用するか、日差しが少し弱まってから外出するようにした方が良いかもしれません。 また白いものを見たときには、黒い蚊の様な物が点々と飛んでみえることに気づくことがあります。これは白内障でも起こりますが、別の病気が潜んでいる場合もありますので、眼科で詳しい検査を受けることをお勧めします。 |
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やはり高齢化時代なのだと、当院の統計が示しています。全登録患者のうち65歳以上の患者さんの割合が、大橋院長が当院に就任した当時の平成11年度では、全体の25%であったのが、平成18年度では40%を占めるようになりました。 そして、老人性白内障の患者さんの数が増え、今や年間600件以上の白内障手術を行っております。 当院は、白石区のほぼ中央に位置し、国道12号線沿いなので、最近は他の区、例えば中央区・豊平区・清田区・厚別区方面等、又、市外は江別市・南幌町・夕張市方面等からの受診も増えてまいりましたので、広い駐車場を増やしました。 どうぞ、ご利用下さい。
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